大原・御宿ゴルフコース
プリンス系列の大原・御宿ゴルフコースに行って参りました。
コースとしては池がほとんどなく、そのかわりにバンカーがたくさん散りばめられていました。
戦略性の楽しめるコースだったと思います。
前半OUT60(20)、後半IN74(25)でした。
どうしたものか…(^-^;
ダフったりティーショットがチョロしたりと、1年経っても全然成長しませんね…
昨日練習場ではかなり調子がよかったので行けるかな、と思ったら全然ダメでした。
やはり練習場とコースは違うということで、ショートコース等でもっと実践経験を積まなくては。
あと、現在ウェッジは46°のPWの次が54°のSW、その次が58°のSW(こちらのモデル記事のリンク)なのですが、46°と54°の間の距離がどうしても打ちづらいので、50°のウェッジを買い足そうかな、と思います。
まあ買ったところで下手は下手なので、練習は必須ですね。
パターも先月かなりラウンドしてよかったのでほったらかしにしていたらかなりひどかったので、家でも練習したいと思います(当たり前なはずなのですが…)。
何者
なんだか自分の表現の仕方、見てもらいたいという欲に疑問を感じたので朝井リョウさんの何者を読みました。
高校生の時、Twitterでいろいろさまよっていた時に友人から勧められて読んで、それ以来です。
十点でも二十点でもいいから、自分の中に出しなよ。自分の中から出さないと、点数さえつかないんだから。これから目指すことをきれいな言葉でアピールするんじゃなくて、これまでやってきたことをみんなに見てもらいなよ。自分とは違う場所を見てる誰かの目線の先に、自分の中のものを置かなきゃ。何度も言うよ。そうでもしないともう、見てもらえないんだよ、私たちは。百点になるまで何かを煮詰めてそれを表現したって、あなたのことをあなたと同じように見ている人はもういないんだって。
自分は自分にしかなれない。痛くてカッコ悪い今の自分を、理想の自分に近づけることしか出来ない。みんなそれをわかってるから、痛くてカッコ悪くたってがんばるんだよ。カッコ悪い姿のままあがくんだよ。だから私だって、カッコ悪い自分のままインターンしたり、海外ボランティアしたり、名刺作ったりするんだよ。
高校時代、周りから評価されることがあまり多くなかった(周りは非常に優秀だったので当然といえばそうなのですが)僕は、評価されたいという一心から「自分ではない理想の誰か」になりたいと思い、あれやこれやと色々なものに手を出したものの特に何も身にならず。
ゴルフをちゃんと始めてから、120を叩く自分が必ずいて。
たまにベースとかに逃げちゃうんですけど、やっぱり部活としてやっている以上カッコ悪くたってもっと真っ直ぐ立ち向かっていきたいなあと。
あとはもっと自分だけでなくどの他人をとっても必ずそれぞれのストーリーがあるということ。
もっと想像力を身につけたいです…