サウンド・クリエイターのための電気実用講座
大学では期末試験を迎えつつあります。
明日は進級に一番重要な中国語の試験なのですが身が入らない、retarfiです。
さて今日はちょっと昔の話なのですが電気・エフェクター関連のお話を。
大塚先生のサウンド・クリエイターのための電気実用講座を読み終わりました。
感想ですが、わかりやすいの一言に尽きます。
今までオペアンプ・FET・トランジスタ等全くわからなかったのですが、この本を読み終わってかなり理解が深まったような気がします。
内容としては理論より理解や実用性を重視した説明です。大塚先生の人柄だと思いますが、堅くない文章でとても読みやすかったです。
冊子中にはバッファやDIの回路、本の最後には±15V電源など実用的でつぎはぎの元となる回路がのっていてとても便利です。
とりあえず入試が終わったらDIと電源ボックスは作ると思います。
その時は製作記を載せますね。