オーディオインターフェースの電源製作
DIの基板はある程度完成したのですが、最近意外と忙しいのとDIのアクリル板に挟む写真が決まらないので少しお休み中です。
当分完成しないと思いますので、今後は受験関連や高校のお話を書くかと思います。
それはさておき、今回は以前の記事で紹介したUS-2x2の電源を作りました。
TASCAMの専用の電源を2500円くらいで買ったのですが、なぜか何度コネクタを刺しても電源がつかない時が続きイライラしたので作りました。
2x2の電源は5VでUSBから供給もできるのでスマホの場合もOTGケーブルとセルフパワーのUSBハブでつくのですがなんとなくめんどくさいなあと思って。
で、家にBOSSの9V電源アダプターがあったのでそれから5Vに7805レギュレータで落として出せばいいかなということで以下のようにつくりました。
最初はレギュレータも空中配線でいいかな、と思っていたら…
意外と発熱しました。
なので底板にネジでつけましたがこれでも発熱がすごくていつ落ちるか怖いって感じです。
やっぱり5Vでオーディオインターフェースを動かすとなると電流結構食うんですかね。
こういうのを作る人はプラケースではなく金属ケースを使うことをおすすめします。
穴あけはめんどくさいですが。