DI製作
3月ごろに基板だけは作っていたのですが、なかなか忙しくて作れなかったDIを完成させました。
回路は以前紹介した大塚明氏のサウンド・クリエイターのための電気実用講座に載っていたものをほぼそのまま使っています。
ちまたの製品では、大体電源はファンタム電源か9V電池なのでコンセントから取れる貴重なDIかと思います。
-20dBのPADスイッチ、グラウンドリフトスイッチが付いてます。
トランスが結構な大きさだったので割と大きくなってしまいました。
あとトランスを通った電線と信号線が近くなってしまったため多少ノイズが入ります。。。
とはいえ、スタジオ練習で使うことを目的としているので満足です。
作るのはかなり苦労しましたが、、、笑
余談なのですが、私はこういった製作関連でrs6000の日記さんを参考にさせていただいてます。
アクリル板を利用した装飾とエフェクター前面のプリントに憧れています。
今回のDIでアクリル板と写真プリントをしてみようと思ってアクリル板、デザインナイフ、写真用紙等購入したのですが、そこまで手が回りませんでした。
写真のデザインも思いつかず、、、
アクリル板を簡単に加工できる方法を模索中ですが手間を考えるとそのまま、というのが一番現実的かもしれませんね。