retarfiの日記

自然言語処理などの研究やゴルフ、音楽など。

「よしよし」の循環と精神状態

深夜3時台という普通にはない時間に書いております。

最近不安定な私の精神状態について、あまり他人に相談できない(相談する相手がいない)ので雑記としてここに。


自分は今慶應大学に通っております。
ただ、通いながら東大に仮面浪人もしてます。
2015年度入試で合格点まであと3点たりませんでした。
1,2月にほとんど勉強しなかったので落ちました。 負け惜しみのようですが、その時一生懸命やれば入れただろうし、今から一生懸命やれば多分入れます。

高校が全国トップ10に入るような高校だったため、親も諦めきれないのと高校の保護者の間のプライドというものもあり、ものすごく東大に行って欲しいようです。

東大と慶應の差は承知しているつもりですが、どうもやる気が起きない。
親の期待の重みも感じます。

根性もなく、精神的に弱い私で、この数日どうも勉強する気が起きません。

やらにゃあかんことはよくわかってます。
自分が弱いのもわかっているつもり。
家庭環境があまり良くないことや、小中高と心をさらけ出せる友達がいないこともあり、精神的に辛く感じる今は一人で泣いていたりします。

大人にしてみれば「なんでそんな小さいことで」と思うかもしれません。
ただ、僕は僕の青年期で葛藤しているのです。

記事の方向性が見えませんが、「たまには甘えたいこともあるが、甘える人のいない筆者のしょうもない愚痴」ということでした。


さて、題名の「よしよしの循環」についてですが、果たしてこの循環は存在するのか疑問です。
僕は誰かに甘えられることもあるけれど、誰かに甘えたいのが現状です。
では、この世で1番精神的に強い人というのは甘えなくて生きていけるのでしょうか。
それとも世界有数の精神力の強さを誇る人は相互依存で甘えあっているのでしょうか。

こんなことが気になった、深夜3時なのでした。