合格は通過地点
10日正午頃合格発表がありました。
本人は落ちてたら人生終わりだな、くらいのテンションで合格発表を迎えました。
東大理科二類に合格しましたので3月いっぱいで慶應大学を退学して東大に進学し直します。
去年は理一に出して3点差で落ちた(理二出願なら受かっていた)ので理二に出しましたが、
今年の合格最低点も理一より理二の方が10点以上低かったので正解でした。
慶應の理工学部からは学門超え(私の学門からは行けない学科に進学希望をする、ある程度の成績が必要らしい)が通り管理工学科の進級通知が届きました。
単位を落とすことなく受験も合格という結果で終えられました。
私大理系で150万円/年の学費を出してくれた両親には感謝です。
大人になったら返します。
これでまあ一般的にいうエリート街道に戻りました。
元々私は中学高校を筑駒で過ごしましたので、(東大進学という一定の地位を得たので)
中学受験、大学受験等なにかこのブログをご覧になる方の参考になる記事をこれから書ければいいな、と思っています。
最後にですが、以前元カノに関する記事を書きました。
受験中は特に意識することはなかったですが、自分の中で少し見返せたかな、という気がします。
もし彼女がこの記事を見ていて、少し私が気になるのならば、もう一度いかがですか、と伝えたいですね笑
ただ、記事タイトルにもあるように大学合格は通過地点で、人生の目的達成の手段に過ぎません。
ここで終わるのではなく、これを越えてさらにどれほど成長できるかだと思います。
身を引き締め、浮かれることなく大学生活を送りたいと思います。
慶應の人柄の良さ、そして慶應に行ってやっとわかった東大の素晴らしさを胸に、両親や友人に感謝しながら進学したいと思います。